umiの映画音楽もろもろログ

最近huluとかNetflixとかAmazonプライムのせいで映画を急に見るようになって、感想書き連ねたくなった。ネタバレありで好きに書きますのでご注意!あと好きな音楽についても書くかも。あと特撮もあるかも。

「エターナルサンシャイン」ジムキャリーはどうしてもジムキャリー

見ました。
アマゾンプライムで。
アメリカのアマゾンプライムがプライムビデオのサービスを切り出したとかネットニュースで見たけど、日本もそうなっちゃうのかしら…。今とっても安いもんねぇ…別サービスになってもアプリでダウンロードしてオフライン再生してくれるのアマゾンプライムビデオだけだからやめられないなーーー!!


ではエターナルサンシャインの感想。
ミシェルゴンドリーの映画は初めて見ました。MVの人(雑)という認識だったので、どんな映画なのかわくわくでした!

脳内で逃げ回る所はとてもMVの人らしい感じで、不思議な映像体験が楽しめました。
海のシーンも自宅のシーンも、全体的に映像が綺麗で、かつ不気味さも感じるようでした。

自分に対する自信のなさや不安から、相手を傷つけたり、激しく生まれた感情から、その勢いで記憶を消すなんてことをしたり。それでもやっぱり捨てきれない気持ち。
人の不完全なところと、純粋に他人に惹かれ必要だと思う気持ちが描かれていて、なんていうのかなんていうか、まぁ、
人間だもの 
的な。

便利な言葉だ。素晴らしい言葉だな。これ。すごい。あいだみつをすごい。


あと、このシーン。ちょっとこの映画のキャラとは別人にも感じてしまった。
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隠しきれないジムキャリーさん。