「ターミナル」トムハンクスとかいうおじさんがかわいい映画

映画が公開された時から、見たいなーーと思ってたけど見てなかった映画。こちらもアマゾンプライムで。アマゾンプライム最高！！

見たいなーーと思いつつもこんだけ見てなかったあたりに、特に映画が趣味ではないってことがわかると思います…。

 

見たいなーーと思っていつつもさしてあらすじも頭に入ってなかったので、トムハンクスが英語しゃべれない外国人役ってのに最初驚きました。でもそれがすごい自然で、この人アメリカ人だよね？！と思ってぐぐっちゃいました。アメリカ人でした。

 

■安心しておすすめできる笑って泣けるいい映画

夫が「ターミナルいいよ。5回くらい見た。」って言ってたのを「へ～～」と軽く聞いてましたが、ほんとによかった。

空港という限られた空間の中で、生活力を上げていく様子、様々な人との交流、美人CAとの恋をおもしろおかしく見られてほっこり。

いい人がたくさん出てきてほっこりできます。

 

■トム・ハンクスかわいい

めっちゃかわいい。なんだこれ。英語通じず会話になってないのかわいい。寝床作ろうとして椅子を寄せて寝ようとするも失敗しておしり落ちちゃうとか何なの？！そんな演技ってできるものなの？！

素人目で見ても、すごく素敵な表情や仕草ができる魅力的な俳優さんだな～。

 

■キャサリン・ゼタ・ジョーンズ美しすぎるっっ

かわいいいいいいいーーーーーー美人ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キャサリン・ゼタ・ジョーンズと言えば、ラックススーパーリッチではなく、シカゴよね！！かっこいいあのシカゴのヴェルマとは全然違う、ちょっとダメな恋をしちゃう美人CA。すっごくすっごくきれいだったなーーーーーーー。やっぱり・・・痩せているほうがいいね・・・。うん。

結局ビクターとの恋は、刹那に終わってしまって、少し悲しいけどでもしっくり納得できる。それがアメリアっぽくて。

■あとこの人かわいい

この人誰ですか、かわいくて気になっちゃった。だんだんとビクターとの距離が縮まっていくのも嬉しくなっちゃうし、急展開のエンリケとのハッピーエンドも嬉しい！！

この人誰ですかって調べたら、なんとこの人だった。驚き！

ターミナル (字幕版)

 家族で安心して楽しめる映画だね！

「007 ロシアより愛をこめて」 銃の撃ち方が気になってしょうがない！！

先に言い訳させてもらうと、そもそも私は特に映画が好きな人間ではない。アマゾンプライムで007見られるということで、有名だし見てみるか！というミーハーである。

自分に合わなかった映画を見てしまったとき「っっ！！この2時間返せっ！！」って思ってしまう人間なので映画選びは慎重に・・・レビュー見ながら決めているんです。

そして今回も007で名作と名高いこの作品を見ることにしました！

ロシアより愛をこめて(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

■時代？それともピストルの種類の問題？銃を撃つフォームが気になる問題

ちょっともう見ていて何より気になったのは、銃を撃つフォーム。これ。
ほんと詳しい人に怒られそうですけど、、なんか軽くない？？？

私もJBといえばジェームズボンドではなくジャックバウワーなので、やっぱりこうでなくちゃと思うわけです。（すみません・・・・）

うん、緊張感ある。

こっちに慣れすぎていてボンドの腰付近で撃つフォームに違和感。

■下まつげバチバチ問題

ボンドは非常にダンディで濃い～～。イラストにしたら下まつげバチバチに書きたくなる濃い～～～～～ボンドが、好みでない。（ほんとすいません）

個人の好みの問題すぎて映画の感想として書くのは気が引けるけども、見ていてしみじみ思った。（ほんとすみません）

ということで、ほんとにひどい感想だなこれ。でもすっごく気になったのだ。

どなたか007のファンに叱って頂きたい・・。

一番この作品で素敵と思ったのは、

From Russia with Love 

というタイトルですね。

「きっと、うまくいく」 こんなにうまくいくかな？でもそれがいい！現実に疲れた心に染みる映画。

「きっと、うまくいく」インドの映画なのね。

以前一緒に働いていた同僚に勧められた映画で気になっていたので見た。Amazonプライムビデオで。（←これダウンロードできてオフライン再生できるのが神！！通勤で見られるのがひっじょうにありがたい！！）

あらすじはamazonさんをご参照で。評価も高い作品なんだね。

 インドの映画ってことで正直最後まで見られるか不安だった。・・・インド人の顔見慣れないし・・・・・・・・・

完全に失礼な思い込みでした！！！ごめんなさい。本当。

最終的に、こいつらかわいくない？？？ランチョーいけめんじゃない？？誰この人検索しちゃお！ってなったので心配無用！

一緒に仕事しているインド人の好感度もあがっちゃったね。

インドの厳しい競争社会、学生の自殺、貧富の差。インドの社会問題に胸が苦しくなるけれど、3バカトリオのおふざけに笑えるバランスのとれた映画かと思う。

なんていうか～～～こんなのありえないよ～～～と思うところもいっぱいあるし、ランチョーが言っていることは理想論で現実はさ～～～とかあるけれど、そんな気持ちは捨ててこの爽快な映画を楽しむのがいいんだと思う！

そうだよね、そうだよね、そうあるべきだよね。って言いたくなるランチョーの言葉。現実社会で働いている心に染みる。

彼らの熱い友情が、心を温めてくれる。3人のする表情がすっごく良いんだー。

歌とダンスもなんだかよかったな。

またインドの映画見てみよう。