umiの映画音楽もろもろログ

最近huluとかNetflixとかAmazonプライムのせいで映画を急に見るようになって、感想書き連ねたくなった。ネタバレありで好きに書きますのでご注意!あと好きな音楽についても書くかも。あと特撮もあるかも。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」カリスマ的クソ野郎なディカプリオが楽しい!!

レオナルド・ディカプリオさん、アカデミー賞主演男優賞受賞おめでとうございます!!!!!ほんとうによかったですねぇ〜世界中から、あ〜〜よかった〜って聞こえた気がする。あの状況で受賞しなかったら、、、気まずい、よね。全くの赤の他人かつ物理的にも地位的にも遠い存在なのに、気まずい気分になっちゃうとこだったよ。あーよかった。

 
そこで今日は最近見て衝撃的におもしろかったウルフ・オブ・ウォールストリートの感想をまとめようと思います!こちらはNetflixで見れます。
 
まず、この映画はただディカプリオが金!ドラッグ!女!という正統派アメリカンクズ野郎をお見事に(延々と)演じている様子を笑いながら楽しむ映画ですね。親や子供と一緒に見たらダメなやつです。
 
ちなみにGoogleでジョーダンベルフォート(この映画の主人公で実在する人物)を検索するとこうなる↓

f:id:umim:20160301233002j:plain

f:id:umim:20160301233011j:plain

 
 
いい顔してるね!!
 

■衝撃のマシューマコノヒー

笑える。なんだこいつ笑 って感じね。キャラ濃すぎで楽しいです。必見のシーン。衝撃的すぎて頭から離れない。でも出てくるの最初だけ。残念。

f:id:umim:20160301233545j:plain

 

■ウォールストリートでブイブイいわすディカプリオ → 一気に転落して崩れていくディカプリオ

楽しい。というか、すごい。ほんとにすごい。このテンションを見事に演じきっていて、ほんとうにこうゆう人なのかもって思ってしまった。この役を演じるのってすっっっごく疲れただろうなと思う。
会社を盛り上げていく様子、とくにスピーチに人を惹き付けるカリスマ性を感じて魅せられる一方、ドラッグと女に溺れる脆さと軽率さに呆れる。
最後のクズっぷりにはほんとドン引きですけどね。
 
俳優という職業のハードさを感じる映画だったな。

 

ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]

ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]