「キャスト・アウェイ」つらいつらいとてもつらい
毎日更新しよ~と思ったいたのに・・・それは無理だったようです。書きたい映画溜まっていっちゃう。継続ってむつかしい・・・
本日は、キャスト・アウェイを見終わりましたので、早く感想を書いておこうと思います。
■見ていられない。辛い。
飛行機、海、孤独。怖い!辛い!
飛行機事故、海での漂流、島で生きていく苦労や孤独、見ていてとても怖くて怖くて「あー無理。あー無理。」って思いました。もし、自分だったら、って考えて怖くて辛くて、こんなに強く生きていくためにがんばれるのだろうか、と。
荒れた海の中を漂流し恐怖や絶望を感じたのに、生きていくために、自らまた海に出られるだろうか、と。
帰ってきてからも、失って。それでもきっと彼は生きていくんですね。最後のシーン、よかったです。どこに行くんだろう。
ここ行ってみたい。
■相変わらずトム・ハンクスが魅力的
ターミナルでは人間的愛らしさを発揮していましたが、この作品ではそうゆうんじゃなくて、なんだろう、彼の表現力のすごさを感じました。体作りもすごいね。すごく大変だろうな、あんなに体を変えるのって。でも説得力増すね。
語りのシーン、心に響いた。
I gotta keep breathing. Because tomorrow the sun will rise.